2012年02月16日

聖水の意味と祈りの意味

和歌山でちょっと気になる光景をみました

相棒が行こうっていうので
行った神社ですが
有名で
田舎ですがとても綺麗で
境内も整って
行くたびに社も増えている
御様子です

本殿のはずれに
牛頭天王神を祀った社がありました
そこで若い親子が数十分念じて
水に、多分気を移してられました

明治に神仏集合になりました
これには色んな事情があるんですが
庶民にはこの神さまは、
スサノオさまとされて祀られました

唯一廃所にもれた神社が
関東にあるといいます

この名をつけられた神社が
和歌山の某神社のはずれに!
若い夫婦は
多分
聖水を頂いてるんですね

この社
どうしても
牛頭天王じゃありません^^;
神社付近の土地の土祖神を集めたものです
いわゆる・・・
式神にはなりますが

願は叶っても
後の
お返しが
必ず
あります

神社の神様に願う
神社って
まずは喜びたたえて御参りする
神を応援する
これが正式詣りです

神道のご本には
やまと言葉の”はらい”が
”祓い”になった為
誤解してるんですね

”たくさんの魂を頂く”
神様のエネルギーを頂く
これがオーラの曇り濁り垢がとれて
純粋の”祓い”なんですね

聖水は清まった神社の境内のお水
もしくは本殿前で
せめて30分は置きたいです
しかし・・・
水の気の転写は
よっぽど清まった敷地でないと
多くの人たちが行きかう神社では
難しい

思うんですよね^^;

注意したいのは
いろんな物や事がら
真実でないものが
みだれ飛んで
流行っています

まずは勉強する
これが救いじゃないでしょうか・・・・


お笑いの女性
残念ですね
洗脳されてるのかしら
霊能者
たぶん真実の霊能者って
居ないよね~
邪がぬけてるのかも・・・・・  
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